半年間参加させてもらっていた、長野県の移住支援プログラム「おためしナガノ」が終了しました。支援期間は終了したんですが、引き続き長野と東京の2拠点生活を続けていこうと思っています。
おためしナガノに参加して、気づいたことと得られたことなどまとめておきます。2022年も(おそらく)実施されると思うので、気になってる方はぜひ!応募を!!!
※おためし長野に参加したきっかけとか理由はこちらのnoteに書いてます。あと、長野2拠点でどんな生活をしているかも過去に書いてあるので興味があればぜひ。
2拠点生活で得られたこと
「サラリーマンでも働く場所を選べる」ということを証明できた!
これは本当にコロナの影響が大きいのですが、リモートワークができるようになり、どこでも働けるようになった結果。
サラリーマンである以上、会社の近くから離れることはできないと思っていたんですがそれを覆すことができたのは本当に大きな収穫でした。
私の勤務先はコロナが落ち着いたら週3回出社という基本ルールはあるものの、上司には引き続き2拠点を続けたい旨相談して適宜リモートできる承諾を得ました。(理解ある上司にまじで感謝・・・)
2つの人生を同時に生きる
東京で1人で暮らす私と、長野で大学生とシェアハウスで暮らす私w、2つの人生を同時に体験してる実感があります。ハーフではなくダブルって感じ。得られる刺激が2倍。東京と長野では全く違う人間関係がある。
やりたいことを全部やるには人生短すぎるので、「いつか東京以外で暮らしてみたい」みたいな願望は同時並行で実現してくべきだなと。
長野だからこそ得られたこと
長野は全然近い!
長野市は東京から新幹線で1時間半。北陸新幹線は全席コンセントがあってほぼ全エリアでwi-fiが使えます。さらに最近だと平日はテレワーク車両みたいなのがあってオンラインMTGもOK(しないけどw)。移動時間も仕事してればあっという間だし、「使えない1時間」より「使える2時間」のほうがよっぽどいい。
ちなみに松本までの3時間もWiFIあって電源もあるので全然苦にならなかったんですよね・・・・松本も捨てがたい。
山が見える生活の素晴らしさを改めて実感
毎日景色をみて感動できるって本当に幸せなんだなと改めて思いました。景色は無料だしいつでも手に入るし、最高にサステナブル!!
おためしナガノに参加したことで得られたこと
おためしナガノに参加してるメンバーや、地元で活躍する方々とのつながりができたのがとても大きい。私を長野にとどまらせている理由の一つになっている。
シェアハウスやシェアオフィスも1人で来たらこんなにスムーズに入れなかったと思うので、ほんとおためしナガノに参加してよかった。
今後のこと
長野と東京を行ったりきたりしつつ、長野のいろんなことに首をつっこみつつ、長野に貢献できることを探しつつ、大人のシェアハウスというかシェア別宅というか別荘作りたい。
長野関連のお仕事の相談もお気軽にお声掛けくださいませ!