2020年、私に起きた変化の中で大きかったことのひとつ。
youtubeを見始めたということ。
そしてYoutuberヒカルにどはまりした、ということ。
1年弱ヒカルをウォッチしていて、まだまだ全然飽きないどころか、より興味が深まりました。
何がここまで私をハマらせたのかをまとめときます。自分を納得させるための言語化大事。
ちなみに私は2020年2月まではYoutuberイコール「ああ、メントスコーラねw」って思ってましたすみませんw.
何よりリアルなリアリティーショー
ヒカルチャンネルのコンテンツは、ヒカルという主人公が勝利と栄光をつかみとるまでのリアリティーショー。
このリアリティーショーはドラマともテレビのリアリティーショー番組とも違う、終わりがない実時間で進むドキュメンタリーのよう。
そして、漫画やドラマと違って主人公が次にどんなことをしてくれるのかな?というのを1週間、1ヶ月待たなくていい。ときには「昨日の出来事について今日コメント動画を出す」みたいなこともあって、主人公の世界と自分の世界が同じ実時間で進んでいることを実感する。
リアルなコンテンツは何よりも面白い。
漫画の主人公感が半端ない
リアリティーショーの主人公ヒカルは漫画の主人公のように、勝利と栄光に対して貪欲で、困難を逃げずに乗り越え成長し、応援したくなるキャラなのだ・・・!!!
主人公の成長を見守る楽しさ、これからどんなことを見せてくれるんだろうという期待感がものすごい。
主人公の成長をリアルタイムで楽しむことができるコンテンツ is ヒカルチャンネル。
主人公ヒカルが真摯にyoutubeに向き合う姿勢やその成長に心動かされる
主人公は完璧な人間ではない。炎上したり視聴者の期待を裏切ることもある。それでも逃げずに向き合う姿勢。
しゃべりが達者っていうのもあるけど、言葉がすっと伝わってくるのは嘘偽りがないからなんだろうな、と思う。こんなに毎日人生を切り取ってコンテンツ化していたら、嘘や取り繕いはすぐにバレる。
2020年私が印象的だったのはドナルド・マクドナルド・ハウスへのプレゼントと寄付の動画。
最初は軽い気持ちだったかもしれないけど、自分の影響力を使って誰かの役に立ったり誰かに喜んでもらうということに喜びを感じ始めていること。
それに気づいてくれたのが本当に嬉しい。(すごい上から目線でごめんなさいw)
ヒカルがやっていることがかっこいい、真似したいと思う若者は多いと思うから、こういう人が社会貢献をすることの意味はとても大きい。本人も動画で言っている通り1,000万の寄付以上の価値があることだと思う。
キャラ的にダークヒーローを演じていて、売名行為であり自分のためと言ってるけど、売名以外に得られるものがあると感じたんじゃないかなと思います。
まとめ
2020年、Youtuberヒカルにハマった私が今言いたいのは「ファンでいることを誇りに思える人になってくれてありがとう」ということです!!
あとマルサには気をつけて・・・!
ヒカルについて書いた過去ブログ