桜パトローラーの活動にとって重要な三大要素が「満開かどうか」「青空かどうか」「休日かどうか」なんだけど、「青空かどうか」っていうのを把握するのが結構難しかった。
天気予報の「晴れ」マークは青空を意味するわけではなく、うっすら曇っていても天気予報上は「晴れ」になる。気象庁の定義によると、
晴れ : 雲の量が8割以下
曇り : 雲の量が9割以上
らしいので晴れマークは全然青空じゃない!
雲の量を可視化したアプリが必要になるわけなんですが、これが探しても意外と見つからない。雨雲レーダーみたいなのはあるんだけど、「うっすらした雲」を把握できない。
と思ってたんだけど、私、ついに見つけました!!
有料360円なんだけどそれ以上の価値を発揮してくれてます!該当地域の雨雲含めた雲の様子と気温と風とを未来5日分表示してくれる。
長野、天気予報では晴れだけど夕方まで雲はかかってるなぁ。そして雲がかかってないところで見頃スポットが、、、ない。。 pic.twitter.com/LlMniuvv1g
— KYOKO (@manualog) April 7, 2018
↑下に表示されているグラフが、気温、雲の量、天気、雨の量、風向きを表している(みたい)。
星空を撮影したい、とかリフレクションの写真撮りたいとか、雲や風をチェックしたい時に超使えると思う。