青空を探せるアプリ「WeatherMap+」が結構優秀

桜パトローラーの活動にとって重要な三大要素が「満開かどうか」「青空かどうか」「休日かどうか」なんだけど、「青空かどうか」っていうのを把握するのが結構難しかった。

天気予報の「晴れ」マークは青空を意味するわけではなく、うっすら曇っていても天気予報上は「晴れ」になる。気象庁の定義によると、

晴れ : 雲の量が8割以下
曇り : 雲の量が9割以上

らしいので晴れマークは全然青空じゃない!

雲の量を可視化したアプリが必要になるわけなんですが、これが探しても意外と見つからない。雨雲レーダーみたいなのはあるんだけど、「うっすらした雲」を把握できない。

と思ってたんだけど、私、ついに見つけました!!

WeatherMap+

有料360円なんだけどそれ以上の価値を発揮してくれてます!該当地域の雨雲含めた雲の様子と気温と風とを未来5日分表示してくれる。

↑下に表示されているグラフが、気温、雲の量、天気、雨の量、風向きを表している(みたい)。

星空を撮影したい、とかリフレクションの写真撮りたいとか、雲や風をチェックしたい時に超使えると思う。