最近旅先でネオ大衆酒場を飲み歩くのにハマってる。
ネオ大衆酒場の特徴は私みたいな一人飲み歩き勢にはぴったりなので、こういうお店が増えてきたのは嬉しい〜!
ネオ大衆酒場とは何なのか、私なりに特徴を観察したのでまとめておきます。全部当てはまったら私の中ではかなりネオ大衆酒場で、つまり好きですw。
ちなみに「ネオ酒場」とか「ネオ居酒屋」で検索すると一定数こういう「映えるネオン」とか「異国感」押し出したお店が出てくるんだけど、私はそっちじゃない大衆酒場タイプが好きです。(このへん世間のネオ酒場も定義が揺れてそう)
ネオ大衆酒場の特徴1-白いのれん
真っ白なのれんに黒一色で店名が描かれていて、フォントはレトロフォントが特徴。このわかりやすい外観のおかげでぶらぶら歩いていてもすぐにこのテのお店を見つけられる。
最近プロントまでネオ大衆酒場に擬態しているのを発見。
カウンターや外観に使われるレトロタイル
これも外観からわかりやすい特徴で、レトロタイルがどこかに使われている。カウンターの前がレトロタイルならネオ大衆酒場度は高めです。
割り物系のお酒
サワーや割り物系お酒のバリエーションが多い。そして安いw。メニュー一例↓
ホッピー、バイスがあったらもうそこはかなりネオ大衆酒場。あとメニューがタイピングされた文字の印刷なのも共通項な気がする。いわゆる達筆な読みづらい系メニューではない。
少しずついろいろ頼めるメニュー
一人飲み歩きでもいろいろ食べたい〜を叶えてくれるのがネオ大衆酒場!1皿の量が少なめで安い!!
ちょこちょこ色々食べてもはしご酒が捗る〜。
店名が入ったサワーグラスw
これもネオ大衆酒場にありがちな特徴。店名の入ったオリジナルグラスを作りがち。
飲み歩きは楽しい
こういうカジュアルな店を1時間くらいでまわして飲み歩くの楽しい。この前は友達と4軒まわって飲みすぎたけど楽しかった。
これからは集中的に開拓していこうと思います。