両親が元気なうちに実施しておくべき家族会議のアジェンダについて

自分がいい歳になってきてるということは両親もいい歳になってきているということで。

いつかは訪れる両親との離別についてもちゃんと考えて準備しておかないといけないなーと思い始めました。

幸いまだうちの両親は元気で、父は定年後もなんやかんや働き続けながら先日は合格率15%くらいの試験にも挑戦していたし(しかも合格していた)、母も地域のなんちゃら委員とかをやりつつ、ネットバンキングで振り込みまでできるくらいに日々成長している。

とはいえ永遠に生き続けることはできないので、元気なうちにちゃんと話しておこう、と。こういうことって誰かが病気になってからだと話しづらいからね。元気なうちにカジュアルに話しておきたい。

とりあえず今年中にこの3つについては家族で話しておこうと思います。

  1. 相続
  2. 介護
  3. どちらかが残されたあとの人生問題

これは家族全員が悔いなく人生を全うするための壮大なプロジェクト。私はPjMとしてこのプロジェクトを完遂するのだ・・・!

1.相続

恥ずかしながら両親の資産がどれくらいあるのかなんて最近まで全然知らなかったし、オープンにしているご家庭も少ないんじゃないかと思う。まずは資産を正しく把握するところから。

いろいろ調べると、一次相続(配偶者と子供へ)と二次相続(子供へ)でかかる相続税のトータルは、一次相続をどう分配するかが結構キモなので、事前に家族で決めておいたほうが良さそう。

私は、「一次相続はこの分配にしておいたほうが二次相続まで考えると最終納税額は節約できるよね!」という全員の納得、合意をとるために綿密なシミュレーションスプレッドシートを作成。

コロナ禍なのでオンラインランチMTGでプレゼンし合意を得ました。

2.介護

これは次回家族会議のアジェンダなのでまだだけど、両親のどちらか、もしくは両方に介護が必要になった場合、どういう体制でサポートするか。介護される側はどんなサポートを望むのか。

これも絶対全員が元気なうちに話しあっておいたほうがいい。介護が必要になった時点で明確な意思表示ができなくなるかもしれないし、事前にわかっていれば「こうしてあげたほうがお父さんの(お母さんの)ためなんじゃないか」「いやこっちのほうが喜ぶはずだ」「いやそれは望んでいないじゃないか」など残された家族で意見がぶつかることもない。

これは介護される側の幸せというよりは、介護する側が「これは○○のためになっている」と自信を持ってサポートするためのもの。行動指針のようなものですね。

定期的にヒアリングしてアップデートする必要がありそう。

3.どちらかが旅立ったあとの生活問題

介護問題が発生しなかったとしても確実に直面するのがこちら。両親のどちらかが先に召され、残されたほうはどう生活していくか?

一軒家の実家で一人で暮らすの?子供たちと近いところに引っ越してくる?

いまんとこ全然イメージがない。そもそも自分がどうなってるかもわからないしな・・・。両親それぞれの考え方もあるだろうから、これも定期的にヒアリングしてイメージを固めていく。

まとめ

両親には心残りなく人生を全うして旅立ってほしい。なんならお葬式のリハーサルもしてあげたいくらい。(私は自分のお葬式のリハーサルとかやっときたいけどなw)

なるべくそうできるように準備しつつ、最大の親孝行は子供たち(私)が幸せであることなので、私はもっと自分の幸せを追求していこうと思います。

参考になりそうな書籍など