なぜ私は麻雀が上達しないのか分かった

私の麻雀が上達りない理由

私は、2014麻雀最強位にしてMリーグチェアマン藤田晋氏(つーか社長)率いるサイバーエージェントの麻雀部に所属しているのですが、麻雀がうまくならなすぎてほぼ幽霊部員です。

弊社の麻雀部はやたらレベルが高くガチなメンバーばかりで、活動内容は年間を通じての部内リーグ戦(ガチのガチ)や企業対抗戦(ガチのガチのガチ)など。

長年「家族麻雀」というぬるい世界にいた私は全くついていけず、とはいえ何か部活に貢献せねばという気持ちと、同じくらいのレベルの人が増えて欲しい・・もっと気軽に麻雀やりたい・・という思いで、去年から麻雀を覚えたい人向けの初心者講習会というものを始めました。

私みたいな初心者に毛が生えたような者が初心者勉強会なんてとてもおこがましいのですが、なんせ初心者歴が長いので初心者の気持ちはとても良くわかります。

その後Mリーグの解説でもある張敏賢さんに座学と実践で教えてもらう初心者勉強会(主催:MAHCHAM)の運営に参加させてもらい、なぜ私は麻雀が上達しないのか、その理由がわかった気がします。その報告?wも兼ねて。

【追記】その後メキメキといろんな技を学んでいるのでその内容は記事末尾にまとめていきます!

まず張さんの教えてくれる初心者講習会での麻雀習得ステップはこうです。

  • 座学で麻雀牌の種類や、アガリの形、ゲームの進め方を学びます。
  • 実践はまず手牌4枚からスタートし、3枚で1メンツと2枚で頭を作ってあがる練習。

3枚セットの1メンツは444とか456とか東東東があるよ、2枚セットの頭は45とかはだめで55とか西西とか同じものを集めるんだよ、っていう基本ルールを学びます。

で、ここで「牌の優劣」があることを学びます。

牌の優劣!!超重要。例えば168西っていう牌があったら、西<1<8<6で優劣をつけて一番価値の低いものから捨てようねって鉄板セオリー。

  • 次に手牌を7枚にして3+3+2であがりの形をつくる実践。ここで「待ちの優劣」を学びます。

待ちの優劣!!!これも超重要。ペンチャン、カンチャン、リャンメンの優劣を知って何を捨てればいいのかに悩んだらそのセオリーに当てはめて捨てる。

麻雀はひたすら「何を捨てればいいのか」を悩み続けるゲームなので、ある程度こういうセオリーがあると判断が付きやすいんですよね。

単純にルールを教えてもらうだけじゃなくてこういう「悩んだときに、こういう理由でこれを切る」っていうのがわかると麻雀の面白さ奥深さがわかって良い。

で、勉強会はこのあと風牌の役割やタンヤオ、ピンフの役などを都度学んでいって最終的に13枚で自分の頭で考えながらプレイする、というフェーズに入るんだけどここからが問題。

ルールを覚え、基本セオリー2つを覚えたあとで、突然レベルが変わる

どれを捨てればいいんだろ〜の壁にあたったときに

「こっちを捨てたらこれがきたときにこうなって、こっちを切るとこれがきたときにこうなって、
こっちを切ればこういう役がみえるし、こっちを切れば待ちが多くて〜+`:lp#%&”+*>?」みたいな!!!

パターンが突然激増。パターンが、突然、激増、します。

そして、それを1枚切るたびに張さんやプロの方に教えてもらえるんだけど、条件が多すぎてパターン化できないし全く同じシチュエーションが来てもそのひきだしを開けられないんですよ・・・(そもそもあのパターンだ!っていうVlookupができない)

今までメラとホイミだけでスライムと戦ってたのが、突然全呪文開放されてゴーレムとかじごくのよろいとか出てきて「ここはルカナンで敵の防御力をさげながらメラゾーマで一撃だよ」みたいこと言われる感じ。

ルールは分かった、基本セオリー分かった、その後、突然開放された全呪文をどう使えばいいか分からず麻雀の世界から去る人が多いのではなかろうか。

私はなんとなく叩いたら倒せた、みたいな状態が長く続いていたので(家族麻雀界で)生き残ってこれたけど、このメラとメラゾーマの間にもっとSTEPがあってもいいのではないか。

いったん役のこととか点数のことをさておき、とにかくアガりの形に近づくためには○○より✗✗を選択せよ!みたいな普遍的なセオリーがもっとあるとおもうんですよ。私が知らないだけで。知りたい!それを知りたいんだ!

556468があったとき何きるの?みたいな

そのメラミ(メラとメラゾーマの間の呪文です念のため)のステップをすっ飛ばして実践ステージに行っても、全然あがれない。役をつくるとか点数を稼ぐとかそういうレベル以前にあがれない

たまたま手牌がよくて、たまたまリーチができて、たまたまあがれてるだけ。多分私のこれまでの麻雀人生ずっとそんな感じだったんだと思うわ。

それを乗り越えると全呪文自由に使いこなせて、本当に麻雀の面白さがわかる世界が広がってる気がするのよね。

今年はなんとかその世界にいきたいと、思います。。幸い今年は張さんに月イチで初心者脱却会をやってもらっているのでなんとかレベルあげたいっす。

もし、メラのレベルで止まってる人がいたら↑の脱初心者会で是非一緒にレベル上げしましょう!お気軽に連絡くださいまし。※現状女子限定です。

【追記】メラミのステップで学んだことまとめ

その後、西麻布のおしゃれ雀荘RTDのスタッフで雀士の浅井先生に教えていただきつつ、いくつかの技を覚えました。その法則をまとめておきます。

1,6,9って持ってたら9がいらない

→端っこの牌がいらない理論で1,9がいらないんだけど、9を面子にするには789、そのときに6もあるから6789になって結局1牌多いから6がある時点で9はいらない。同様に、1,2,4や、1,3,4の場合1がいらないとも言える。

6ブロックあったらまず5ブロックに減らす

→6ブロックを継続せず早めに5ブロックにする。麻雀は4メンツ+1頭(計5ブロック)でアガるゲームなのだ!!

2,4,5と⑥みたいな場合、一見⑥が浮いてそうだけど実は2がいらない。

2,4,5は数字が近いから固めておきたくなるけど1メンツにはならない(3がくれば345の1メンツで2がいらなくなるから)ので2は浮いている牌。ういている2と⑥を比べたときに基本セオリーに従い端っこの牌は価値が低いので2がいらない。

④⑤⑤,と⑧⑨⑨があったときに、5を切る!

④⑤⑤のまちは③×4枚、⑥×4枚、⑤×2枚で10枚。
⑧⑨⑨のまちは⑦×4枚、⑨×2枚で6枚。これで8を切っちゃうとまちが2枚になっちゃう。
④⑤⑤の⑤を切ってもまちが10枚から8枚になるだけでそんなに減らない。待ちの減り度合いでいうと少ない方がいいので⑤を切るんだって!!

今までの私なら⑨を切っちゃってたね多分。

※あくまでもまち牌が何枚あるか?で天秤にかけるという意味。まちが多いものが多少減るのは許容、まちが少ない方をさらに絞らないほうがいいということらしい。

さらに追記:これはすでにもう一つ頭がある時。つまり3対子の場合です。対子が上の二つしかない場合は5を切っちゃうと、9を引いた時に頭がなくなってテンパイしなくなっちゃう。対子は2個あったほうがいいの法則につながる!

56の両面と23の両面があったら56を崩す!

これは6メンツから5メンツに減らすときの優先度。両面で待つときは他の人が捨てがちな端っこの両面があがりやすいらしい。確かに〜〜〜〜!!これも今までの私なら間違いなく23を捨ててたよ・・・!