私はなぜ効率化にこだわるのか

私はなぜ効率化にこだわるのか

自分の人生に重要じゃないと思われることに1秒たりとも使いたくないと最近強く思うようになりました。お肌の曲がり角どころか人生の折返し地点に入ってるからですかね?

普段から30分でできることを3分で終わらせるために3時間かけたいタイプなんですが、それもそれ以降の人生の無駄な時間を圧縮できると思ってるからです。同じような事象にでくわしたら次回以降は30分かけずに3分で終わるからね。

とか言ってるとすごい効率おばさんみたいに思われるんですが、もちろん効率化するのが目的じゃないです。※私の周りには私よりはるか上の効率厨がたくさんいるので大変刺激になっております。

自分の時間を自分が使いたいところに投下したい

もっと自分の時間を自分でコントロールし、自分が使いたいことに自分の時間を投下したいです。その時間を捻出するために圧縮できるものはどんどん圧縮する。

ほんと、人生の残り時間のことを考えると自分にとって重要じゃないことはどんどん圧縮していかないと、やりたいことやりきる前に死んじゃうからね。

時代も変わったことだし、今までなんとなく時間を使っていたことをもっと断捨離していきたいと思います。

目下断捨離したいのは以下の時間

通勤時間

自宅から会社まで1日往復1時間くらいなので、1年だとざっくり250時間くらい?年間まるまる4日分くらいの時間を通勤に使っている。この時間をなんとか有意義なことに使おうとしてはみたものの、なくせるならなくしたい。せめて会社に出勤するのを今の半分くらいにしたい。これは機会をうかがっているところ。

記憶をなくす飲み会

さすがに今は週一で記憶なくしたりはしてないけど、本当に意味ないなと思う。なんとか事前にそれを察知して避ける方法があればいいのだけど、、、。今のところ会社のウェイウェイした飲み会を一次会で切り上げるというくらいの解決方法しか思いつかないw。でも私今年は飲酒改革するから!!

自分が価値を発揮できない会議への参加

これは実はすでに断捨離始めていて、私が参加する意義があまりなさそうな会議(会議の準備に時間がかかり、1時間MTG出ただけで1日の仕事終わるわーってくらい疲弊するやつ。これ以上は言わんw)は上司に私は参加しません宣言をした。

このテのMTGは偉い人が参加していることが多いので新卒とかは自分アピールのために参加したほうがいいやつですが、私はもうサラリーマンとして出世したいと思わなくなったので断れるようになった。参加しなくても全然情報はキャッチアップできるし、必要な情報は完璧に参加者にわたすので大丈夫。仕事へのモチベーションがそれで変わることもない。普通に前向きに仕事には取り組んでるし、120%以上の価値を発揮できるようにがんばってます!!(謎のアピールw)

人生に無駄な時間はないという考え方について

散々無駄な時間をなくしたいと言ってますが、そもそも人生に無駄な時間はない論は私も同意です。実際無駄だと思えることも無駄を経験したからこそわかること、みたいなのがあると思う。特に20代まではどんな時間でも自分の血肉になります。

前述した通勤時間も「通勤に時間を使うことについて」体験し考えるきっかけにはなるし、通勤電車に乗っている人種がどういう人達なのか、通勤電車で何が起きているのかを知ることができる。という意味では無駄ではない。

でも無駄ではないが有意義の度合いに大小あるので、もっとより有意義な時間にリプレイスしたいでしょ大人は。

無駄な時間はない。ただ、有意義度合いの大小は確実にある。

じゃあ何に時間を使いたいのか?

っていうのは真面目に書くと更に長くなるのでいったん別の機会にまわすとして、直近は景色のいい山小屋で1日景色を眺めてチェアリング、みたいなのやりたいな。(今でもやろうと思えばできるかw)